角が削げちゃう

趣味に関するあれこれ

社会的アイデンティティ

心理学つまみ食いコーナー

今日は眠かったので1個だけ

 

 社会的アイデンティティ理論

自分が所属する集団の社会的な立ち位置が個人の自尊感情に影響するんじゃない?って感じの話

社会でめっちゃ高名な○○会に所属してると、自分自身のことも誇らしく感じるみたいな感じ

(感想)

弁護士会とか医師会とか自尊感情バリバリ高くなりそう

かっけ〜

けどそういう高名な所に所属できるってことはその人自身がそれだけ何らかの能力や技能を磨いてきてるってことでは?

個として強い自分+社会的に強い自分+社会的に強い自分を誇らしく思う自分=最強じゃん、勝てない

少年等がワルの群れを作るのもこういうの関係ありそう

 

 

眠過ぎて稚拙ですが1つ新しい概念を知れたということでひとつ。

おやすみなさい

砲弾ショック、潜在記憶、防衛機制

心理学つまみ食いのコーナー。

今回もなんだか難しそうな話でした。

日本語で読んでもちんぷんかんぷんみたいな、難しい概念とそれを表す単語に翻弄されてます。

 

砲弾ショック

PTSDと似た雰囲気を持つ概念。

戦地の塹壕で生活してた兵士に出る。

震えとか悪夢とか無気力とかが症状。

フロイト派の人達がこれの対処を頑張った。

辛い現状から逃げたいっていう願望と、けど兵士だからそんなこと言っちゃダメだ!っていう抑圧との葛藤で生じるらしい。

当時の軍医たちは催眠と暗示を使ってこれを安らげたらしい。

(感想)

兵士って義務感が強そうだし、兵士なのにこんなことを思うなんて失格だ!とか思っちゃうのかな。

思っちゃいそうだな。

義務感とか責任感とかそういう概念怖いんだよね。

催眠と暗示ってどんな感じだったんだろう。

もう少し具体的に読んでみたい。

 

潜在記憶

珍しい単語のリストを渡された被験者。

その後単語の穴埋めテストをする。(    )んご→(だ)んご

半分はそのリストの中の単語が出題された。

被験者はリストの中の単語がテストに出るとは知らされてなかったけど、リストにあった単語の正答率は有意に高かった。

顕在記憶(思い出そうとして思い出す記憶)と比べて、潜在記憶(思い出そうとしてないけど思い出される記憶)の方が時間が経っても正答率が高かったらしい。

(感想)

何その光子の観測みたいなやつ…こわ…

けど確かに会話の中で閃くような感じで思い出す物ってあるよね。

それが潜在記憶ですか〜なるほどね。

人の名前思い出そうとしてえーっと…とかやっててもあんま出てこないのはそういうこと〜!?(きっと違う)

 

防衛機制

恥とか罪悪感ていう自己非難を生じさせるような記憶や感情は、自己概念を守るために排除される。

今回出たのは抑圧って方法。

防衛機制って機能の中にも色んな方法があるらしい。

(感想)

これほんまに理解できんかったので別で調べた。

自己防衛(抑圧):例えばめちゃくちゃ恥ずかしい失敗をしたとして、それをずっと引きずっていると心身の健康を害するので、その失敗を意識の外に追いやって忘れたことにしてしまう

ってことらしい。

あるわ〜(共感)

昔患ってた厨二病を忘れるあれね。

とある出来事を意図的に忘れようとして排除するのと無意識に排除されるのとではなにか呼び方に違いがあるんだろうか。

 

 

 

フロイトはすぐ性欲の話に繋げるイメージあったからあんまり好きじゃなかったけどそうじゃないベクトルもあったんだ〜と思った。

日本語なのに日本が難しくて咀嚼できなかったところが多かった。

たぶん読んでる本の文章量が概念に対して少なすぎるんだと思う。

もうちょっと詳しく書いてる本でもよかったかもしれないと思ったりしたけどそうしたら本を読むって事の負荷がでかくなりすぎる可能性があるので読まなくなるよりいいか…と思っている。

え〜もうちょっと知りたいんだけど!?くらいでちょうどいいのかもね。

これからもなんとなく楽しく読めたらいいね。

おわり。

群化、クライエント中心療法、コーピング、気質

何となく心理学に手をつけようのコーナー。

今回の概念たちは難しそうな上、あんまり知らない内容だったので取っ付きづらかった。

 

群化

視覚の話。

網膜(目の奥の光を受ける方)は視細胞の集まりでできてるので脳に入力される点は実はドットみたいなもの。

人間は点々の集まりを自動的に物体の形を認識できるようになってるぽい。

背景と物体の認識分けをする時に使われるルール?がある。

知覚のゲシュタルトの原則と呼ばれてるらしい。

(感想)

ゲシュタルトゲシュタルト崩壊しか聞いた事なかった。

ゲシュタルト心理学って何!?

ていうか視覚情報の入力が点々の割に滑らかに見えるのがどうこうって心理学だったの?

細胞系神経系の話かと思ってた〜まじで心理学と解剖学だか生理学だかの境目がわからない。

 

クライエント中心療法

言語能力があってカウンセリングにやる気がある人にしかクライエント中心療法は効果が奮わんらしい。

カウンセラーは基本的に傾聴に資する。

あとクライエント本人+カウンセラー(セラピスト?)という2つの不確定な物差しを挟むし、カウンセラーはクライエントが言うことしか認識できない??(それはそう)

ロジャーズにより始められて、非指示的療法とも呼ばれてるらしい。

(感想)

他のやり方、比較対象を知らないからなんとも言い難い〜

(他の方法と違って)指示をしないやり方ってこと?

カウンセラーはクライエントが自分で自分に気づきを与えられるよう思考を促すんですか?

わからん

 

コーピング

ストレスへの対処方法のこと。

そのうち、問題焦点型コーピングっていうのはストレスの原因となる出来事そのものを解決しようっていう対処方法。

情動焦点コーピングっていうのはストレスを受けて発生したネガティブな感情に対処する方法らしい。

問題焦点型コーピングを使う人はストレス受けてても抑うつとかになりづらいらしい。

(感想)

コーピングって初めて聞いた。

根治療法と対症療法的な感じ?

まぁ臭い物には蓋するより早く捨てた方がいいのは間違いない。

 

気質

気質と発達の関係の話。

気質は遺伝でもたらされるけど、生まれたあとの環境とか経験で発達は変わってくる。

親の態度とかいろいろに影響を受ける。

(感想)

気質ってあるよな〜生育環境の影響って人間を構成する上ででかいよな〜ああ〜(絶命)て感じ。

まあそれはそうだろなと。

どの程度の割合で気質は本人の発達に影響を与えるのかな。

この場合発達って何を指すんだ?身体的なものも含む?性格とかそういうもの?

 

 

発達した後は気質ってどんな感じで出てきてるのかな。

自分のある時の動きは先天的なものなのか後天的なものなのか、気になる部分はあるけどまじ発達って何を指すのかわからん。

 

今回概念難しくてちんぷんかんぷんでした。

コーピングとか絶対また明日には単語忘れてると思う。

まあまた繰り返し読めば覚えるでしょう。

Infantは乳幼児、覚えた💪

動作的表象、足場かけ、ドパミン

引き続きふわっと心理学をやってみようの巻。

今日は以下の3つ。

 

動作的表象

赤ちゃんが外界に働きかけていく時の学び方?

効果があったことを繰り返して筋肉の記憶として覚える?

一種のイメトレ?

何をしたいか、何をどう動かすか、外の何がどうなったか、内の何がどうなったかの流れの感覚のこと?

(感想)

表象って概念が難しくてよくわからない。

表象水準って用語を初めて見た。

リンゴ殴ったらリンゴ割れるし手が痛いし果汁で周り汚れるしいい匂いがする、とかいうそういうこと?

 

足場かけ

大人の助けを借りてできる課題に子供が挑戦する時、最初に教えて貰った時に上手に教えてもらえたら今後も子供はその課題を上手にできる。

(感想)

世知辛い。

会社に入って初めてついた上司がその部下の将来すら左右するんだ…そうなんだ…🥺

そうは書いてない。

 

ドパミン

行動に対する重み付けを左右する。

脳のある場所で多すぎたら統合失調症の、ほかのとある場所で少なすぎたらパーキンソン病の原因になりうるらしい。

(感想)

ドパミン再取り込み阻害薬?SSRI個人輸入で飲んでみたことあるけどめちゃくちゃ感情がフラットになったのを思い出した。

 

 

知らない概念と知らない言葉に触れられて楽しい。

まじで動作的表象よくわからん。

表象ってマジで何。

ドパミンはよく名前聞くよね。

 

SSRI飲んでみた時(ナチュラルセルフ人体実験)は朝惰眠むさぼることもなく穏やかだったな。

その分喜び楽しさの感情も薄かった気がする。

神経伝達物質って不思議だよね。

ていうかこういうのって神経心理学の分野で、心理学の本にはあまり出てこないのかと思ってた。

普通に出てきた。

この辺{医学、生理学、生物学、解剖学、医療工学、神経心理学、心理学、哲学}の分野ってグラデーションになってて分かれ方がよく分からないよね。

けどこの辺の学問なんとなく楽しいよね。

 

次はなんのトピックだろう〜

おわり

愛着、アイデンティティ

何となくネットでつまみ食いしたことはあった心理学を普通に学んでみようという試み。

1項目につき単行本1ページの半分くらいの情報量だからほんとにちょっとずつだけどまあガチ初心者の入門にはいいでしょう。

とりあえず今日読んだ項目は以外の2つ。

 

愛着

乳幼児と母親の話なのかな?

自分と他者の間の話。

特定の人の周りにいることで快適を感じる状況のこと?

乳幼児と母親との間に関する愛着の場合、母親が乳幼児の食料源だからって理由だけではない。

サルの実験(※)が有名らしい。

(※)ハーローの代理母実験…の粗雑な東西

アカゲザルの子供は一人きりにすると5日で死ぬ。

布で作った母親的な物体と一緒にしておくと落ち着くしそこに哺乳瓶を置くと乳も飲む。

針金製のと布製のを与えるとどっちに接触するか?→布製

針金製のからも乳は飲むけどそれ以上は接触しない。

布製のには乳を飲むしそれ以外の時も接触する。

接触した時の感触も重要らしい。

ただし母親的な物体を使って育てられた猿は精神的異常が見られるようになった。

母親からの能動的接触がなかったからかもね。

(感想)

この人と一緒にいると落ち着くなぁってことあるよね。

親もそれ以外もそう。

自分と他人との好意的なコネクションも含むのかもしれない。

 

アイデンティティ

自分は誰か?自分はどこに行くのか?の話。

自分が何者なのかっていう概念?

自我同一性と訳すらしい。

青年期にそれらについて悩むのをアイデンティティ危機と呼ぶらしい。

精神分析家のエリクソンが作った語。

青年期は試行と修正を繰り返して、上記への答えを見出すことにより自我を確立する時期だそう。

(感想)

機械学習みたい。

わからん。

人間ってなんで生きるんですか?からは入らないのか…

 

 

この本読み始めて2項目目で自分がアイデンティティ確立できてないの分かってワロタ。

元々興味ある分野だったけど改めて読むと楽しいね。

次は動作的表象ですって。

単語すら初めて聞いたしちょっと調べてみよう。

わくわくです。

 

おわり